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浜名高校 水泳部 インターハイ
令和5年度 全国高等学校総合体育大会
期日:令和5年8月17日~20日
場所:北海道立野幌総合運動公園 水泳プール
本校からは標準記録を突破した2名の選手が出場し、全国の強豪選手と競い合いました。公共交通機関を利用した長時間の移動、高校生トップクラスの選手と並びながら泳ぐ会場練習など、これまで出場してきた大会とは異なる経験をし、緊張感をもちつつも、挑戦の気持ちをもってレースに臨んできました。
<結果>
宮津 優羽 (3年) 100m背泳ぎ 1:05.08(予選25位)、 200m背泳ぎ 2:21.09(予選32位)
鶴田 虎太朗 (2年) 200m背泳ぎ 2:08.94(予選36位)
宮津(一番奥) 鶴田(後ろから2番目)
以下、各選手からのコメントです。
*宮津
2種目ともベストを出すという目標は達成できませんでしたが、全国で活躍する選手と一緒に泳ぐことができてとても良い経験になりました。今回で浜名高校として出場するレースは最後になりましたが今後は更なる高みを目指して競技を続けていきます。このインターハイ出場にあたって私たちに関わっていただいた皆さん、ありがとうございました。
*鶴田
高校に入学するときに高校2年生でインターハイに出場するという目標をたて、それを実現することができました。全国という舞台で泳ぐのは初めてで雰囲気も今までの大会とは全く違い、とても緊張しました。タイムはベスト+1.7で悔しい思いをしましたし、全国大会でベストを出すことの難しさを感じました。来年は必ず決勝に残れるように頑張っていきます。
<最後に>
鶴田にとっては初めての全国大会で、緊張しつつも自己ベスト記録更新を目標にしてレースに臨みました。また、宮津は、昨年度リレーに出場した経験を活かして念入りにアップを行うなど、十分な準備をして臨みましたが、上記のとおり両名ともベスト記録には及びませんでした。レース後2人は、全国大会でさらに記録を上げるためには何が必要なのかをよく考え、来年に繋がる材料探しをしました。今後さらに実力を高めて、チームを牽引する選手となるよう精進してまいります。皆様からの応援、ありがとうございました。