同窓会会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。
又、平素は同窓会活動にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、令和5年6月11日に開催されました「令和5年度浜名高校同窓会定期総会」において、福田前会長の後を受けて会長を務めさせていただくこととなりました、24回生の大石勝也と申します。
卒業生38,000人を超える浜名高校同窓会の歴代会長が築かれた伝統と歴史を考えますとその責務の重さに身の引き締まる思いがいたします。
浜名高校同窓会は①母校の発展への貢献②在校生への支援③会員相互の交流を柱に活動してまいりましたが、同窓会の目的でもあります「会員相互の親睦を厚くし、母校との関係を密にして母校の発展に寄与し、進んで社会奉仕の一端を負担しようとする」ことを更に実践するために、後援会・ＰＴＡ・教職員の皆様方と力を合わせつつ、同窓会の機能や同窓生のネットワークを存分に活用し、更なる母校の発展と地域社会への貢献の一躍を担いたいと考えています。
そして創立110周年を迎えた浜名高校がこれから120・130周年を迎え、益々発展することを目指して同窓会として精一杯頑張っていきたいと考えます。
　終わりにコロナ禍の４年間、会長としてご尽力いただきました福田前会長に感謝の意を表す
とともに、会員の皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
　今後とも静岡県立浜名高等学校同窓会を宜しくお願い致します。

浜名高校同窓会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　大石勝也