県議会は4月の選挙後初めてとなる臨時会を開き、新しい議長に中沢公彦県議が選ばれました。
県議会議員は4月の統一地方選で68人選ばれました。
臨時会では正副議長の選挙が行われ、投票の結果 新しい議長には浜松市東区選出の5期目で自民改革会議の中沢公彦 県議（54）が選ばれました。
県議会・中沢 公彦 新議長　「歴史と伝統ある静岡県議会の第116代議長に選任されたことは、身に余る光栄であり心から感謝申し上げます。関係の皆さまのご支援、ご協力を賜るよう心からお願い
申し上げて、就任の挨拶とさせて頂きます」

また、浜北区選出の2期目で自民改革会議の市川秀之県議(55)が産業委員会委員長に選ばれました。「県議会5月臨時会にて、産業委員会の委員長を拝命しました。中小企業支援も含めて、県内産業の活性化に努めます。」