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浜名高校 史学部 郷土研究専門部大会
11月27日(日)、三島市民生涯学習センターで静岡県高等学校総合文化祭郷土研究部門研究発表大会が開催されました。浜名高校からは、1年生の加藤大雅・飯田衣菜・小野功騎・成田琉良・馬渕太一による「天竜川下流域に住む人たちの暮らしと防災の知恵―磐田市草崎地区からの考察―」の発表が最優秀賞を受賞し、来年8月に静岡市で行われる全国大会への出場権を獲得しました。また、惜しくも最優秀賞は逃しましたが、玉ノ木梓純(2年)・成瀨かなめ(2年)・千葉朱音(1年)・袴田乃愛(1年)・原悠莉(1年)による「鹿島の水神伝説―水神様はなぜお金を貸すのか?―」の発表についても、完成度が高く充実した内容に高い評価をいただきました。取材に協力していただいた方々、助言をいただいた方々、応援してくださった皆様に感謝申し上げます。来年度の全国大会に向けてさらに研鑽に励みたいと思います。ありがとうございました。