令和４年８月15日（月）～18日（木）、高知県くろしおアリーナにて開催されました。
昨年度は実施されなかったリレー種目が３年ぶりに復活、東海大会で標準記録を突破した女子リレー２種目に出場しました。
＜結果＞
４×100mフリーリレー（山本、二川目、村田、宮津）　　4'05"08　　50位
４×200mフリーリレー（山本、二川目、村田、宮津）　　8'49"60　　41位
全国という大舞台、これまで経験のない大きな会場の雰囲気に呑まれてしまい、初日の４×100mフリーリレーでは思うようなレースができませんでした。しかし、力を合わせて３日目の４×200mフリーリレーに向けて泳ぎやチームの雰囲気を立て直し、浜名の代表らしいレースを見せてくれました。
以下、出場生徒の感想です。
３年　山本純奈　：　今の自分にできる最高のパフォーマンスで、高校生ラストインターハイを締めくくることができました。家族はじめ、支えてくださった方々に感謝しています。
３年　二川目鈴　：　個人がしっかりとチームのためを思って練習しているチームでした。水泳人生で一番のリレーメンバーだと思っています。
３年　村田亜以留　：　最初で最後の全国大会で、トップ選手の準備の様子や泳ぎを間近に見ることができ、貴重な学びができました。とても有意義な５日間でした。
２年　宮津優羽　：　全国大会では、東海大会以上にタイムを上げないと戦えないと痛感しました。今回学んだことや、発見した自分の課題を今後に活かします。
２年　前野春花　：　入場した時のリレーメンバーはとても格好よかったです。自分自身も少しでも上に目標を向けて、更なる飛躍に繋げたいと思いました。
１年　安達来渚　：　速い選手の泳ぎや動作の共通点を探したり、自分の泳ぎと比較したりしました。今後いろいろなことをよく考え、何事にも見通しを持って挑戦していきたいと思います。
本大会をもって３年生は引退となります。応援ありがとうございました。