全国高校総体ソフトテニス競技個人戦に、本校からは2ペアが出場しました。
２年連続出場となった槇林六花・吉川暖音ペアについては、槇林が体調不良のため、野末浬麻に選手変更して出場。神奈川県相洋高校の選手を相手に善戦しましたが、一歩及ばず１回戦敗退となりました。
須田妃世李・宮下姫菜野ペアは静岡県優勝ペアとして２回戦から出場。埼玉平成高校の選手と対戦し、自分たちの力を遺憾なく発揮して④－１で快勝しました。全国２日目をかけて戦った３回戦、相手は奈良県関西中央高校の選手。序盤から相手の速い攻撃でペースを崩され、こちらの攻め手は上手くかわされて、終始自分たちのペースを掴めないまま押し切られて敗退しました。
全国６４の壁の厚さを痛感することとなりましたが、今回出場した選手のうち、須田・吉川・野末、そして槇林はともに２年生ですので、全国を戦って肌で感じた経験や明らかになった課題をチームに還元し、さらにチーム全体で成長していけるよう頑張ります。今後とも、応援よろしくお願いします！