国民体育大会出場候補選手選考会　西部地区予選　結果報告
３位　石原大空（２年）・天野滉（２年）ペア
４位　鈴木健太（３年）・武田（浜松東３年）ペア
５位　渡邊優仁（１年）・野末拓杜（２年）ペア
８位　森島淳太（２年）・廣岡遼太（２年）ペア
９位　伊藤大晟（３年）・深田（天竜３年）ペア
10位　小笠原悠人（３年）・太田（浜松東３年）ペア
11位　袴田立輝（１年）・土屋優大（２年）ペア
＊西部地区から、11位まで県大会へ出場。

６月12日（土）に引佐総合公園にて、国体西部個人戦が行われました。
今回出場した３年生にとっては、最後の大会であり、１・２年生にとっては、新チームとしての出発点である大会でもありました。
今回もコロナの影響で、保護者の方々の入場に規制が設けられてしまいました。
結果をみると、１年生が活躍している場面もあり、嬉しく感じました。惜しくも負けてしまった選手は、勝ち残っている仲間の試合を「自分の足りないところは何か、勝つためには何が必要か」などと、自分のプラスになるようなことを考えながら観戦していた姿が目に映りました。今回の大会を通して新チームとしての形が見えてきた気がします。これからの浜名男子ソフトテニス部を担っていく選手に期待がもてる、そんな大会だったと感じています。
今回良い成績を残せた選手も、悔しい結果に終わってしまった選手も、この大会で感じた自分の課題や自分の得意をのばすことに力を入れて、満足できる試合が出来ることを願っています。
新チームとしての男子ソフトテニス部は、これからも日々の練習を頑張っていきます。応援よろしくお願いします。
１年生マネージャー　馬塚結衣・松本帆花