2020.11.07

令和2年度 新人バドミントン大会 県大会


新人戦の県大会が行われました。学校対抗戦は西部6位で通過。個人戦はダブルスが3ペア、シングルスは3名が県大会に出場しました。
<学校対抗戦 10月17日>
 団体メンバー 
  鈴木萌々花(2)・村松莉野(2)・木俣里菜(2)・小杉愛(2)
  村松穂南(2)・飯田亜耶(2)・鈴木美々(1)・薩摩未来(2)
-1回戦-
 対 富士東高校 3-2 勝
-2回戦-
 対 藤枝西高校 0-3 負
新チームになって初めての団体戦でした。西部予選では、思うような結果を出せず悔しい思いをしました。県大会では、1回戦を突破できたものの2回戦で負けてしまい、県のレベルの高さを痛感しました。この気持ちを忘れず、高校総体まで1日1日を大切に過ごします。(部長 鈴木萌々花)
<ダブルス 10月24日>
 2年の部 木俣里菜・小杉愛ペア    初戦敗退
 1年の部 藤田真奈・鈴木愛葉ペア   初戦敗退
        鈴木美々・鶴田晴ペア    ベスト8  
・県大会出場の目標は達成できたが、県大会では経験者が多い中で自分たちの実力不足を痛感しました。貴重な経験ができたので、今回の経験を活かし高校総体まで力をつけます。(木俣・小杉)
・西部予選に比べ県大会ではレベルの違いに圧倒されました。さらにレベルアップをするためにも、新人戦を通して出た課題を克服していきます。多くのことを学ぶことができ、貴重な経験をすることができました。(藤田・鈴木愛)
・西部予選を1位で通過できたが、県大会はベスト8で終わってしまいとても悔しい思いをしました。県で戦っていく上で、自分たちの課題がたくさん見つかったので、2人で克服して部全体で成長していきます。(鈴木美・鶴田)

<シングルス 10月25日>
 1年の部 藤田真奈 初戦敗退
        鶴田晴  1回戦突破
        鈴木美々 2位
・自分の思うような試合ができず、とても悔しい思いをしましたが、その分たくさんの課題を見つけることができました。この課題を克服できるよう日々の練習を頑張ります。(藤田)
・県大会では、”強気でいること”がとても大事だと改めて感じることができました。強気でいることでミスが減り、思い切って試合をすることができました。技術でも気持ちでも強い選手になれるよう頑張ります。(鶴田)
・目標は優勝でした。達成することはできませんでしたが、最後まで戦い抜くことができたのはよかったと思います。経験者に勝てるようになるためにも、”試合のための練習”を意識し、当たり前のことを当たり前にできるように日々努力します。(鈴木美)

冬には大きな大会がなく、次の大きな大会は、春の高校総体です。
来年度の春に向けて、引き続き頑張ります。応援ありがとうございました。
詳細結果はこちらからご覧いただけます。 (PDF: 407.8KB)