「トップコンサート」
会場；アクトシティ浜松大ホール
日時；９月２２日（日）

内容；トップコンサートへは、今年で７回目の出場となりました。中学校・高校で出場するには、東海吹奏楽コンクールにA編成で出場することが条件です。今年も出場でき、市民の皆様に演奏を聴いていただけたこと、大変嬉しく思います。
演奏しました曲は、東海大会で金賞を受賞した「シンフォニエッタ第３番『響きの森』」と「ディープパープルメドレー」です。東海大会で引退をした３年生２４人が、このトップコンサートのために一時復帰してくれて、東海大会と全く同じメンバーで「響きの森」の演奏ができました。
３年生との練習は、東海大会以降２週間ぶりに１度合奏し、その後模擬試験があったので、計３回程度の練習しかできませんでした。しかし、久しぶりの合奏にもかかわらず、テンポ感やリズム、音楽表現がピタリと合い、まるで毎日ずっと練習しているかのような演奏でした。心が通じ合っているのか？と思ってしまうほど、指揮者と演奏者が一体となった演奏ができ、至福の時間でした。
本番の演奏は、多少の傷はありましたが、浜名サウンドと音楽をアクト大ホールに響かせる演奏ができたと思います。「ディープパープルメドレー」は部員８９人全員でのパフォーマンスで、ステージをいっぱいに使って、ノリノリの演奏ができました。
３年生、今日まで本当にありがとう！令和元年の夏は、格別のものとして記憶に残るでしょう。