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東海アンサンブルコンテスト
会場;松本市音楽文化ホール
日時;2月10日(日)
内容;松本は晴天で、降った雪もほぼ解けてなくなっていました。金管八重奏の演奏曲、「向日葵の咲く丘~アンダルシアの印象~」に因んで、保護者の方が用意してくださった向日葵の花を持参して、意気揚々と松本に乗り込みました。県大会以後、さらに演奏の質を高め臨んだ東海アンサンブルコンテスト、本番の演奏は大きなミスもなく練習に近い演奏ができたと思いました。松本市音楽文化ホールは客席数が700満たないホールで、高校の部が始まると直ぐに満席となり、出演者が客席に入ることを遠慮するようアナウンスが流れました。静岡県大会の会場である清水マリナート大ホールは、1513定員で1階だけでも977席あります。普段の練習で課題としている、音量音圧は必要ないホールでした。審査は、AやBの評価もありましたがCが多く、まさかの銅賞という大変残念な結果となりました。夏冬とおして銅賞は私が顧問になってからは初めてです。ショックは大きいですが、Cの評価をいただいたことの分析をしっかりし、今後の練習や演奏に生かしていきます。帰路の島内駅ホームの空気は、とても冷たかったです・・・。