2019.01.01

あけましておめでとうございます

新年のごあいさつ
          
  あけましておめでとうございます。
  新しい年を迎え、同窓会の皆様のご多幸とご健勝を心からお慶び申し上げます。
今年は、平成最後の年となり、平成時代に浜名高校を巣立った12,287人(平成元年3月~平成31年3月卒業見込)の同窓生が、学生として、社会人として、全国各地においてご活躍されていることを大変うれしく思います。
  昨年を振り返りますと、平昌五輪で銅メダル一躍有名になったカーリング女子SL北見の「そだねー」の可愛い会話が2018年新語流行語大賞となり、日本中の皆さんが癒されたことではないでしょうか。また、「大坂なおみ選手が全米OP初優勝で日本人初の快挙!!」、「MLB二刀流の大谷翔平選手が最優秀新人賞を獲得!!」、「2025年国際博覧会の開催国が大阪に決定!!」など、明るいニュースに沸きました。
  一方、我が母校の運動部及び文化部においては、全国大会や東海大会の常連校として活躍されているとともに、秋には新部長も誕生し、新たな時代に新たな決意をもって、目標達成に取り組んでいくことを期待いたします。
  さて、同窓会活動につきましては、昨年6月の東京支部との交流、9月16日(日)の「第11回浜名高校大同窓会」には800名余の皆さんにご参加いただき、成功裏に開催できましたことは、平田委員長をはじめ、33・34・35回生の皆さんの結集した力の賜物と感謝申し上げます。参加された皆さんは3年に一度の再会のため、各席におかれ懐かしい情景が見受けられました。次回の第12回大同窓会にもぜひご参加いただけますよう、お願いいたします。
  また、11月には全日制1年生9クラスを対象に「第12回先輩と語る会」を開催し、同窓生9人が講師となり、進路や将来についてのアドバイスを行うとともに、定時制においては、はじめて4年生との交流会を開催し、同窓会役員の井口さんの講話の後、うな丼を作り実食しながらとても楽しいひとときを過ごすことができました。今後も引き続き全日制・定時制の生徒たちとの交流を深めていきたいと思います。
  終わりに、新しい時代におきましても、会員相互の連携や交流及び母校の支援を柱とした活動を推進して参りますので、皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

    平成31年 元旦

                         同窓会長 名 古 政 昭