2018.08.07

インターハイ・バドミントン


バドミントン世界選手権では桃田選手が初の金メダルに輝いた。
女子ダブルスでは、永原・松本組が優勝、2位には福島・広田組が
男子ダブルスでも園田・嘉村組が2位に入り、新聞テレビを賑わかせている。

浜松アリーナでは、インターハイのバドミントン大会が開催されている。
残念ながら浜名高校バドミントン部はインターハイ出場を逃がしたが
実は今、浜名高校のバドミントン部は充分な実力をつけつつあるのです。


鈴木 郁矢
浜名高校 男子バドミントン部
---バドミントンを始めたのはいつから?
「高校に入学してからです」
---小学校や中学校では何かスポーツを?
「小学校では野球を、中学ではソフトテニスをやっていました」
---浜名高校を選んだ理由は?
「4つ上の姉が浜名高校に通っていたことと、距離的にも比較的近いことと、文武両道の進学校だということで、中学1年生の時から浜名高校への進学を考えていました」
---バドミントンを始めたきっかけは?
「色々なスポーツをやりたいという想いがありました。野球やソフトテニスはこれまでにやってきたので、新しいことを始めたいと思っていました。やるからには結果も残したいという想いもあり、バドミントンは高校から始める人が多いと聞いたので、チャンスがあるかなと思い、入部を決めました」
---実際に入ってみてどうですか?
「今までやってきた競技に比べてコートが狭いのでラクだと思っていたのですが、スピードは速いし、運動量は多いしと、予想外にキツイ競技でした(笑)」