2018.04.19

世界陸上、東京五輪を目指せ!


今春大学を卒業し、新しい環境で陸上競技に取り組む
加藤修也選手の近況です。

加藤修也選手の自己記録は高3時の45秒69で、4シーズン更新できず「この感じはなんとも言えない」と複雑な心境ですが、大学3年時に45秒71とほぼ同じ記録でリオ五輪代表入りを果たしました。「考えて、作り上げていって出したタイム」と加藤選手。関係者の評価は45秒71の方が高いかもしれません。加藤選手は故障に苦しめられてきました。大学2年時は右ヒザ、4年時には恥骨と右足中足骨を痛めて不本意なシーズンに。この冬も12月に右ヒザを故障して、冬期練習に影響が出てしまったようです。「理想を言えばアジア大会で前回以上の順位」が目標ですが、「そのためには、まずは競技を軸とした生活習慣とリズムを作って、日本選手権の標準記録を切り、代表に食い込んでいくステップを踏まないと行けません。来年(の世界陸上)、そして東京五輪で代表として戦っていくには当然、自己記録は更新していかないと」<寺田的陸上競技WEBより>

頑張れ!加藤選手 
同窓会は加藤選手の活躍を応援しています。