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恩師のような教員になる。
---剣道を始めたきっかけは?
「母が剣道を勧めてくれて見学にいきました。その時に、気迫溢れる雰囲気に心を揺さぶられて、『やりたい』と思ったので、小学1年生の時に始めました」
---小学校の時の思い出は?
「小学校の時は、楽しむことを第一に考えていました。結果よりも楽しさを追求していました(笑)」
---中学の部活はどうでしたか?
「中学の時は、そこまで体育館が使えず、毎日できる環境ではなかったのですが、その中で、自分で時間を見つけてやれたので、成長できたと思っています」
---浜名高校を選んだ理由は?
「文武両道の学校を県内で探していて、『剣道も勉強もトップレベルなのは浜名しかない』と思って、遠いですけど、浜名高校に決めました」
---浜名高校剣道部に入ってどうでした?
「最初は不安があったんですけど、部活全体の雰囲気が優しくて、すぐに馴染めました。自分で考えて練習するので、他の高校より“自立”でき、それが試合にも活かされていると思います。学校生活において、一番居心地のいい場所です」
---将来の目標を教えて下さい。
「教員になって、剣道部の顧問になりたいです。自分にとって、野田先生(剣道部顧問)がお手本となる先生なので、将来的には野田先生と対戦して、自分が勝って、恩返ししたいです」
(アスリートプラス 4月28日掲載)