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浜名高校同窓会,躍進!!
東京は開花から2週間かけて満開となりました。
寄稿している今日は、皇居のほとりの千鳥ヶ淵もまさに満開です。
この桜のように、在校生の進学やクラブ活動が充実していると伺っています。
欲を言うと、みんなで応援できる、野球部やサッカー部が、以前のように全国大会に出てくれると、ОB会としては、みんなで応援に行けるため、うれしいです。
さて、昨年ホームページが再開され、このたび来年(2018年9月16日)に迫った大同窓会に向かって、同窓会が一致団結して盛り上がっていますね。
今まで聞いたことのない大同窓会へ向けての「総決起集会」が、まず行われます。
平田実行委委員長以下の関係者の皆様のご尽力に感謝いたします。
東京支部としても、参加者を募るだけでなく、33-35回卒の東京在住者から、浜松の同期の方へ逆に参加をあおるなど、できる限りの応援、支援をしたいと考えております
さらに、東京支部としては、この大同窓会の盛り上がりが、一過性のものでなく、今後も継続し発展していっていただくことを期待いたします。
先日、東京支部は春のイベントとして「春のうららの隅田川、夜桜とどぜうナイト」企画を実施いたしました。あいにく、弱い雨が降っていたため、夜桜見物は帰りがけに各自で見に行くこととなりましたが、全員が2次会にいくなど、毎回本当に盛り上がっております。特に今回初参加の2名のうち1名は、忘年会で使った、全国の高校の寄せ書きがある
「有薫酒蔵」の浜名高校のノートに張り付けてあった名刺からつながって、来ていただいた方でした。まったく初めて同窓会企画に参加されるのですから、不安もあったと思われましたが、会が始まって10分後には全くほかの参加者と変わらずに打ち解けていました。
「浜北北部中学出身だって!中瀬け?赤佐け?」こんな風に会話が飛び交うと、余計な説明は要りません。心は16歳、全員が西美薗の校舎に飛んでいます。
東京支部は今年で創立33周年をむかえました。
毎年、総会は、ほぼ11月のうららかな日の土曜日午後に、東京銀座周辺で開催しております。「銀座周辺の地下鉄駅から徒歩5分以内、飲み放題付きで5000円以内、初回参加者は半額」をモットーに、毎回開催しています。
会の様子はフェースブックでも公開しておりますので、ご覧ください。
東京支部の特徴は以下の6点です。
①総会は毎年11月に実施
②25-30名程度ですので全員と話ができる。和気あいあい。
③年代が学生から70歳代まで幅広く、東京での生活やお得な情報まで
いろんな東京地区の話が聞ける。
④全体の記念写真を最初に撮影し帰るまでにお渡しする
⑤毎回「方言クイズ」「ビンゴ大会」などを実施し空くじなしで様々な景品がある。
(関係者が多いため、ヤクルトスワローズの非売品グッズやパスタなど多数)
⑥不定期ですが、浜松を舞台にした映画の鑑賞会、若手のみの懇親会、納涼ビール大会
を実施しております。
2016年度は7月に「東京タワーナイト」
11月に総会。12月に上記の忘年会を実施いたしました
今年は7月に神宮球場のプロ野球観戦ツアーを企画しています
東京支部の副会長以下2名が勤務していますので
「レアなプレゼントや招待席」での観戦もできそうです。
東京の課題は若手会員の発掘と継続です。
初代のメンバーが残念ながら高齢化してきております。
最近は毎年6月の浜松での総会、3年に一度の大同窓会のたびに、東京支部から
お声をかけさせていただき、東京在住者を発掘してきました。
来年9月も東京から総動員で出かけますので
東京にお住まいの方、お住まいの方をご存知の方、を教えてください。
今後とも東京支部は「明るく元気に首都圏での浜名高校のつながり」を
強化していきます。
2017年4月5日
東京支部長 小杉一朗(27回、昭和50年3月卒)