2017.03.19

大同窓会の想いで#1


既に4年半もの月日が流れてしまいましたが、第9回大同窓会が、つい2~3カ月前の事のように感じます。
平成23年8月 翌年の大同窓会まで1年しかない状況で仲間達17名が集まりました。とにかく始めよう。 
一人が早速グランドホテルに連絡を執り、その晩のうちに開催日が決定しました。

私が同窓会の理事会に呼ばれたのは一か月前の7月 理事会は翌年の100周年記念事業に奔走中
特別な自信はなかったが、卒業アルバムを開き、メンバーを募った。 
中には一度も話した事のない人もいた。 初回17名も集まってくれた事に、にわかに自信が湧いてきたものだ

実行委員長を上級生の学年に依頼し、実務は同級生で役割を分担する。
東京在住の仲間にも協力を求め、デザインはなんと博報堂に依頼した。
高校時代 新聞部所属の仲間には取材を・・・美術部には印刷物を・・・
運動部の仲間にはネットワークを生かして先輩、後輩を誘う・・・
参加した皆が自身の得意分野に協力を申し出てくれた。

4年半経過した今も 仲間達の当時の協力に感激と興奮を覚える

5~7歳も若い後輩たちが、大同窓会を目指し頑張っている姿を見ると
私も参加したいと・・・・ムズムズしてくるのです。
                    (28回生 酒出明敏)