2017.01.01

浜名高校同窓会々長 新年のご挨拶


 あけましておめでとうございます。
 同窓会会員のみなさまにおかれましては、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
 昨年を振り返りますと、1996年のアトランタ五輪陸上200m出場の馬塚貴弘選手以来、20年振りに早稲田大学の加藤修也選手がリオオリンピック陸上4×400mRに出場しました。我が同窓生2人が世界最高峰のオリンピックに出場したことは「躍進浜名」の誇りであり在校生や同窓生、そして日本国民に夢と感動、希望と勇気を与えてくれたことと思います。
 新しい年を迎え思う事は、故郷浜松を遠く離れ「浜名」という同窓旗のもと、老いも若きも?一緒になって交流されている「浜名高校同窓会東京支部」の皆様には、心から感謝申し上げると共に、大変嬉しく思います。
 今後に於きましても、校訓「志はるかなれこそ、若き日をかくこそ惜しめ」の気持ちを抱くと共に、同窓会の益々の発展の為、会員の皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

 同窓会は、文武両道でがんばっている在校生、激動の社会でがんばっている同窓生を応援します!!
                                   同窓会長 名古政昭