このたび、ホームページが再開されたことに対し、関係者のご尽力に
感謝いたします。 また、今後の継続と発展を期待いたします。

「浜名高校に同窓会があるのは何となく知っているが、東京に支部
なんてあるの？？」 ほとんどの方はこういうご認識ではないでしょうか？
実は33年前の1982年、浜名の同窓会が立ち上がる前に、現在東京
支部・名誉会長である鈴木幸市（5回卒）、森田正則（6回卒）両氏が
発起人となり、創設されたのです。つまり、本部より東京のほうが先に
できたわけです。初代会長は松井一郎氏（4回卒）。

それ以来、ほぼ毎年開催し、昨年11月の総会で、なんと32回を
数えました。
毎年ほぼ11月のうららかな日の土曜日午後に、東京銀座周辺で開催
しております。「銀座周辺の地下鉄駅から徒歩5分以内、飲み放題付きで
5000円以内、初回参加者は半額」をモットーに、毎回開催しています。
会の様子はフェースブックでも公開しておりますので、ご覧ください。

東京支部の特徴は以下の6点です。

①総会は毎年実施
②25-30名程度ですので全員と話ができる。和気あいあい。
③年代が学生から70歳代まで幅広く、東京での生活やお得な情報まで
いろんな東京地区の話が聞ける。
④全体の記念写真を最初に撮影し帰るまでにお渡しする
⑤毎回「方言クイズ」「ビンゴ大会」などを実施し空くじなしで
様々な景品がある。 （関係者が多いため、ヤクルトスワローズの
非売品グッズやパスタなど多数）
⑥不定期ですが、浜松を舞台にした映画の鑑賞会、若手のみの懇親会、
納涼ビール大会を実施済。今後は7月に都会型のバーベキュー大会も
企画中。

東京の課題は若手会員の発掘と継続です。
初代のメンバーが残念ながら高齢化してきております。
最近は毎年6月の浜松での総会、3年に一度の大同窓会のたびに、東京
支部からお声をかけさせていただき、東京在住者を発掘してきました。
徐々にですが、その成果が出ております。

今回も浜松での10月の大同窓会のあとにも関わらず、その時の声を
かけさせていただいた東京地区在住者の方の中から、11月の東京
支部の総会に新メンバーが3名参加してくれました。

今後も東京支部は「明るく元気に首都圏での浜名高校のつながり」を
強化していきます。

サッカーが正月の選手権大会（東京で開催）に出てきてくれないかな？
来れば、みんな仕事そっちのけで応援に行けるのですが・・・。
それが目下の夢です。

これをお読みで東京支部の活動を問い合わせてみたいとお考えの方は
東京支部フェースブックから小杉、または内山へお問い合わせお願い
いたします 心よりお待ちしています。

東京支部長　小杉一朗（27回、昭和50年3月卒）