2012.09.13

吹奏楽部太田先生からのメッセージ

※万歳三唱の太田貴望先生・後ろに市川剛校長

浜名高校100周年大同窓会で自らファンファーレを、新編曲の校歌
を吹奏楽部と演奏していただいた太田先生からメッセージをいただ
きましたのでご披露いたします。

浜名高校 太田です。お疲れ様でした!
部員と共に100周年のお祝いを込めての演奏、伴奏はいかがだった
でしょうか。

さて、100年の重みを感じた、浜名でなければできない100周年の
大同窓会だったと思います。

私の周り(歴代校長や旧職員)からは、イベントや講演ではなく、100人
の恩師を集めようとした企画、そして100人には満たなかったようです
が、あれだけの恩師の出席を得たことに賛辞が多く出ておりました。

旧職員は、浜名に対して思い入れを持っている方が多いですね。
学校は生徒と先生方で成り立っていることを改めて実感しました。
絆や縁って大事ですね!

部員たちには、「いずれこの仲間入りをすることになる。よく見ておき
なさい。」と話しました。
部員の4分の1弱くらいの父母が浜名卒業生でした。自分の親の姿や
数十年後の自分の姿を想像したのではないかと思っています。

100年の重みを感じると同時に、今の、そして次の100年の浜名高校
をますます発展させていく使命が我々にはあると市川校長と話をしま
した。

浜名高校に勤務させていただいていることに感謝と誇りを感じています。
部員共々色々とお世話になりました。そして、大同窓会にお招きいただ
いたことに心から感謝申し上げます。

素晴らしい大同窓会でしたね!同窓会のみなさんお疲れ様でした。