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恩師の歳を越えて 浅井弘一・美和利幸先生と29回生
※大同窓会は9月8日に大盛会に終わりましたが、参加できなかった
恩師、地元・全国の同窓仲間への報告を綴ります。
卒業した時から私たちの母校浜名高校との時は止まったまま、30数
年の時が流れました。
「大同窓会がある、私たちが幹事だって」そんな知らせが同窓仲間か
ら入ります。
第9回浜名高校大同窓会は母校浜名高校100周年の年と重なり、集
まった幹事回生(27~29回生 昭和50.3卒~52.3卒)はもう一度母校
の名のもとに集まり活動をしたこの一年でした。
「先生!」ともう一度呼び、「一緒に写真撮って」と当時のように恩師を
囲み、恩師と教え子に戻った大同窓会の写真の一枚です。
浅井弘一先生は昭和46年から52年までご教鞭をとられました、今も
ジュニアテニスの選手の育成をする熱血先生は変わりません。
美和利幸先生は昭和39年から59年まで、ご存知サッカー部を創りあ
げ指導し私たちの誇りとなるサッカー部の歴史を作り上げた先生、
現在はご趣味の陶芸が楽しみと話されていました。
会場外に設けた記念写真ボードは4m以上もの大きさで作りましたが、
会場から次々に恩師を囲んで写真を撮る「生徒」たちでいっぱいとな
りました。
もう一度恩師と撮る記念写真コーナーは恩師を囲む笑顔笑顔があふ
れていました。