9月8日、大盛会に終わった浜名高校100周年大同窓会の思い出
をご参会いただいた皆様には記録として、残念ながらご参会いた
だけなかった皆様には報告として綴ってまいります。

昨年5月に浜名高校同窓会下に生まれた100周年大同窓会実行
委員会は長谷川吉朗実行委員長・酒出明敏事務局長・前田敏、
齋藤勝彦副実行委員長に広報を加えてはじまりました。

毎週末開催した幹事会は回を追うごとに賛同する仲間を増やし、
直前全体幹事会では60名もの幹事役員が集まり、大同窓会成功
への気合を入れたものでした。

私たち実行委員会を支えていただいたのは、浜名高校同窓会の
大橋会長、役員の皆様、慣れぬ活動の環境づくりをいただき、多く
のご助言と、大同窓会を埋めた多くの先輩へのお誘いをいただき
ました。
同窓会は大同窓会よりさらに多くの賛同と心を集めた「100周年記
念事業」を達成され、さらには10月31日に開催する「浜名高校創立
100周年記念式典」の準備でお忙しい中にご厚意をいただいたもの
でした。
大橋会長をはじめ多くの同窓会役員の皆様、後援会の皆様の広き
お心のもと、私たちは伸び伸びと活動することができました。感謝
申し上げます。

昨年12月28日、届いたばかりの100周年大同窓会ポスターを持ち
一番に浜名高校を訪ねました。
お迎えいただいた市川剛校長に「大同窓会の大成功」を誓ったこと
を思い出しています。

100周年の名門浜名高校学校を、同窓会、後援会、大同窓会実行
委員会が力を合わせて全国にアピールしようとスタートした日の写
真です。

ご来賓には鈴木康友浜松市長をはじめ、浜名高校を支えていただ
いた多くの皆様にご出席いただきました。
時間がなく、代表して市長のご祝辞のみとなりましたが、浜松に100
周年の名門、浜名高校ありを広く伝えることができた大同窓会とでき
ました。

和やかなセレモニーが続く中、会場の外では同時にあることが行わ
れておりました。