「100人の恩師と祝う100周年」をテーマに開催いたしました「浜名高校
100周年大同窓会」は9月8日大盛会に終了いたしましたが、ご参会で
きなかった恩師、地元・全国の同窓生への報告として綴らせていただい
ております。

「100人の恩師と祝う100周年」セレモニーは舞台裏から登場する恩師
お一人ひとりを紹介しながら、壇上で再会悦びの気持ちをこめたレイ
（花輪）をかけていきます。

「藤原正明」先生の登場です。
先生は庄和52年から平成5年までご教鞭をとらせた私たちの恩師です。

レイをかけようとしますと、なんとレイがからみついてしまいました。
先生との再会の喜びに、手に持ったレイがみな先生の首にかけられよ
うとするハプニングがおこりました。

絡みをほどく時間にこやかに待っていただいた先生に無事、代表のレイ
がかけられます。

100人の恩師招待委員会が企画した恩師の印、歓迎の印をかけていた
だき、恩師は段の下のお席に着かれます。
私たち教え子は恩師の席をしっかりと覚えて、二部には恩師を囲もうと
拍手を送るのです。

セレモニー中のハプニングも恩師の暖かいお心で何事もなく進めること
ができたのです。
先生ありがとうございました。