2012.09.09

浜名高校100周年大同窓会 はじまりの朝

かつての同窓生ともう一度母校「浜名高校」と同窓生のために働
こう。
昨日9月8日750名を集めて大盛会に終わった浜名高校100周年
大同窓会の様子を、出席できなかった多くの同窓生への報告と
してお伝えしてまいります。

私たちが会場に選んだのは浜松市内最大の宴会場を持つグラン
ドホテル浜松、鳳の間、鳳東、西の続き間です。
はじまりの朝の実行委員会の集合は10時、担当別に設営がはじ
まる朝に9時過ぎにはもう仲間が集まってきました。

大きなスクリーンには綿貫実行委員がセットし、事務局が製作した
懐かしい思い出のスライドショーを開演前にお楽しみいただこうと
準備しました。

スクリーン裏で7メートルもの大きさで作った横断幕を堀(竹内)、
富永、鷲山、大城、小粥(東京)実行委員らが提げています。
この横断幕には校歌から「湖の名を負える学び舎へおかえり」と
いうメッセージが描かれています。

会場前のロビーでの設営がはじまります。
壁を傷めないよう自立パネルで設営したお楽しみコーナーには
小杉担当が丹念に集め、プリントした懐かしの写真コーナー、大同
窓会活動コーナー、6月の「遠州はまきた飛竜まつり」で舞い上げた
浜名100周年凧を展示しました。
また、このパネルの裏側は会計として活躍してくれた市川久夫さんの
山岳写真の展示コーナーができました。

大同窓会の設営に活躍してくれたのは28回生幹事の岡本・袴田さん。
建築業の二人は、工具を持ち込んでくれて手際よく展示物を張ってい
きます。
展示しているのはポスターを貼って、広く大同窓会を広報しようとした
ポスターはりはり作戦!」に登場した多くの同窓生・応援いただいた
皆様の顔、顔、浜名高校を応援いただく多くのみなさんのご協力を表
すものとなりました。

私たちではできない設営の仕事に早朝から取り組んでくれました。

ホテル入口や通路各所に特製ののぼりを設営した酒出事務局長と
100人の恩師委員会の小杉さん、地味な名簿づくりを担当していた
だいた小杉さんは恩師控え室でも大活躍いただきました。

早朝から取り組んだ実行委員が作業を終える頃、12:00集合の幹事
仲間たちが集まってきました。