2012.09.11

浜名高校100周年大同窓会 受付準備

9月8日大盛会で終えました浜名高校100周年大同窓会の思い出
を綴ってまいります。

昨年5月、長谷川吉朗実行委員長・酒出明敏事務局長ら数人で
はじまった第9回浜名高校大同窓会実行委員会は8月に「浜名高校
飛躍(100)周年大同窓会」として仲間に声をかけあいながら幹事回
生は次第に賛同を得た幹事を増やしていきました。

実行委員・設営・準備担当は10:00に集合、受付を前にして12:00に
集合した幹事回生はこれほどの数となりました。
いよいよ私たちが企画・準備をすすめた大同窓会がはじまります。

開催まで・記念誌の資金として先輩の力をいただきながら300軒以上
の広告協賛をお願いに回り、多くの仲間に開催を知らせ、チケットの
販売を広げた仲間たちが集まります。
誰もが成功を信じて集まった仲間たちです。

まずは受付、恩師・ご来賓の受付に別れ、心をこめたお迎えをしようと
心を合わせます。
私たち27~29回生は大同窓会のホストとして働くのです。

受付の七卓はそれぞれ担当する回生の受付です。
事務局の部屋を埋めた名札が束ねられ、名簿チェックをしながら受付
がはじまります。
750人もの名札を事前に作った事務局は部屋中が名札になったほど、
この名札には回生と名前が印刷され、ひと目で誰とわかるのです。

今年の初夏から回生別の幹事回、全体幹事回を経てもう一度浜名高校
のもとに集まった仲間たちの活躍がはじまります。

参加は私たちの期待を大きく上回る750人、チケットの受け渡しが間に合
わず当日受付も多くあり、受付が混雑しましたが、混乱した中にも幹事会
の仲間は笑顔で対応できました。

トラブルもありましたが、そこは「浜名高校同窓生」同士、暖かく私たちの
対応を待っていただいた多くの同窓仲間がありました。

受付からはじまった昨日、参加できなかった仲間に順次大同窓会の感動
をお伝えしてまいります。