2012.09.14

浜名高校100周年大同窓会 恩師登場

9月8日、大盛会に終わった浜名高校100周年大同窓会の様子を、
ご参会できなかった多くの同窓仲間への報告として綴らせていただ
いています。

15:00、いよいよ「100人の恩師と祝う100周年」セレモニーがはじま
ります。私たち幹事が100周年を記念する大同窓会のテーマとして
取り組んだ恩師との再会がはじまります。

司会が恩師一人ひとりを紹介をはじめると、案内の幹事が恩師をエ
スコートして登場します。

「杉山 稔」先生です。
昭和22年から36年まで、浜名高校が生まれた年からご教鞭をとら
れた先生の登場です。

会場の教え子が一層大きな拍手でリードすれば、会場は拍手の渦
のようになって恩師を迎えます。
私たちを導いていただいた恩師が壇上に登場するのです。

「上野文夫」先生が登場します。
ステージでは恩師をお招きしようと活躍した「100人の恩師招待委員
会」の佐宗(石川)朱実さんがお迎えのレイをかけています。
懐かしい浜名高校に「おかえりなさい」とかける花のレイです。

上野先生は昭和27年から29年、昭和57年から62年には教頭として
ご赴任された先生です。

恩師が登場する度に会場のどこかで教え子の拍手が鳴り響く、そして
みんなの拍手がそれにかぶってゆくのです。

恩師と共に100周年を祝うセレモニーがはじまりました。