幹事会を1年、実行委員は1年4ヶ月として取り組んだ「浜名高校100
周年大同窓会」は9月8日、大盛会に終わりましたが、全国に世界で
参加できなかった同窓生も多くいます。
私たちは全てではありませんが、恩師との再会をここで果たしていた
だきたいと写真で報告を続けます。

ステージに「平野幸保」先生が幹事の押す車椅子で登場いただきまし
た。
エピソードを紹介させていただきます。

平野先生は一旦ご欠席でご連絡をいただいておりましたが、開会迫る
8月30日、先生は新聞のチラシをご覧になりました。

このチラシを出しているアクシア代表の太箸美智男さん（30回生）が私
たち同窓生へのご協賛をいただき、紙面を提供いただいたもの、チケッ
ト5人娘が微笑むあのチラシです。

太箸さんのお勧めでこのチラシにはご出席恩師のお名前を紹介してい
た。平野先生はこれを見てご出席を決断、ご連絡をいただいたのです。

さらに平野先生は、同じくご欠席を決めていた間淵安恵（夏目安恵）先生
をお誘いいただき、共にご出席いただくことになりました。
夏目先生は、ここでエピソード紹介したように、遠くスイスから帰国した教
え子の恩師でもあるのです。

事務局は恩師のご出席を会がはじまるまでサポートしておりました。そし
て多くの恩師に再会するこのセレモニーがはじまりました。
私たちは恩師を拍手でお迎えすることができたのです。