2012.09.16

浜名高校100周年大同窓会 太田保市・渥美留夫先生登場

浜名高校100周年大同窓会が大盛会で終了してから一週間、まだま
だ参加できなかった多くの同窓生への報告は尽きません。

100周年を恩師と共に祝いたいと「100人の恩師と祝う100周年」セレ
モニーでは舞台に次々と恩師が登場します。

「太田保市」先生です。

なんと昭和29年~53年と長きに渡って多くの同窓生をご指導いただ
いた先生は5回生~31回生の恩師、書道の先生として学校から望ま
れて多くの書を残していらっしゃいます。

浜名高校100周年を広く伝えようと計画し参加した6月の「遠州はまき
た飛竜まつり」では、太田先生の書「浜名」の文字を描いた記念凧を揚
げ大いにPRしましたが、この「浜名」の書は今もサッカー部の胸に描か
れています。

大きく手を開いて私たちの大きな拍手に応えていただきました。

「大ちゃーん」、登場されるやいなや場内から先生のあだ名がコールされ
たのは「渥美留夫」先生、じつはこれを書いております私の恩師でもあり
ます。

当時の先生は真っ黒な太い眉毛が特徴、まるでアニメの「いなかっぺ大
将」の大ちゃんのようで私たちは「大ちゃん」と呼んでいました。
同窓生からのコールは懐かしい先生をお迎えする呼び声となりました。

「がんばってるな、覚えているぞ」、恩師に励まされて働いた私たち。
もう一度「先生!」と呼ぶうれしさにセレモニーは盛り上がっていきました。