9月8日に750人もの大盛会に終了しました「浜名高校100周年大同
窓会」の思い出をを参加できなかった多くの恩師、地元・全国の同窓
生への報告として綴っています。

「100人の恩師と祝う100周年」は、今回の大同窓会の心として企画
したセレモニーです。幹事は100周年を恩師と祝いたいと活動、43人
の恩師の賛同を得て実現ができました。

「津田羭彦」先生の登場です。

じつは今回の幹事（27～29回生）を率いた長谷川吉朗実行委員長
は津田先生が顧問をつとめられた陸上部の出身、学年を超えた実行
委員を集めようと陸上部のメンバーが多く召集されました。

その陸上部を率いた先生の登場に、委員長以下実行委員の拍手は
大きなものでした。

今回の活動で実行委員会には多くの懐かしい写真が集まりましたが、
その一枚が津田先生と共に写った陸上部の写真でした。

当時の校舎の北側のグラウンドで走っていた陸上部、その写真には
今も若い津田先生が写っています。

担任の先生だけでなく、広く部活やさまざまなご指導をいただいた恩師
にお集まりいただこうと「100人の恩師招待委員会」で活動した堀（竹内）
幹乃さんも陸上部の出身です。

恩師と再会する喜び、会場では開会まで走り続けた仲間たちが先生を
囲んでいました。