今年創立100周年を迎える私たちの母校「浜名高校」はちょうど
私たち大同窓会の幹事回生の頃に、6月の文化祭開催となりま
した。

その伝統の「浜名祭」が昨日開催されました。みなさんこんばんは
事務局長の酒出明敏・28回生石野俊昭です。
私石野は子供が在校生におります。

私たちは浜名祭への訪問を兼ねて、旧き浜名高校の名残を探し
てみました。何度かに渡って紹介いたします。

現在の正門まわりは、かつてグラウンドがあった位置に建つ新校
舎が道路に迫っています。
かつては校舎はグラウンドの向こうにありましたね。

正門の正面には野球・サッカー部が活用する小林グラウンドのフ
ェンスにズラリと在校生の活躍にエールを贈る横断幕が並んでい
ます。

文武両道に秀でた浜名高校在校生の活躍を地域のみなさんに知
らせ誇る横断幕は浜名高校同窓会が贈っています。

浜名高校の新校舎の間に、すっかり浜名祭の名物となりました大
パネルが展示されています。
何枚もの垂直幕にかかれた在校生の気持ちがここに現れています。

毎年どんなデザインになるかを楽しみにしている父兄も多い自慢の
展示となっています。

現在の浜名高校は北棟、南棟の二棟と第一体育館、第二体育館か
らなり、プールと武道館が備えられています。

二棟の間にあるのが、自慢の中庭、緑の芝にベンチが配され、生徒
たちの活用方法が想像できるすばらしい環境がつくられていました。

それでは懐かしい「私たちの頃」を探しにいきましょう。