今年創立100周年を迎える母校浜名高校を同窓生が集い共に
祝おうと9月8日にグランドホテル浜松で「浜名高校100周年大
同窓会」を開催いたします。

大同窓会では、浜名高校１００周年にちなみ「１００人の恩師と
語る」を合言葉に先生方をお招きします。
担任していただいた先生だけでなく、部活の顧問の先生、隣の
クラスの先生と再会をする会となるようにいたします。

大同窓会実行委員長の長谷川吉朗です。

舞阪に近い、西区馬郡町に　津田羭彦先生を訪ねました。
大学をご卒業後は三ヶ日青年の家に赴任、フォークダンスやキ
ャンプファイヤーなどを３年間、指導されました。

昭和４６年３月から１１年間、浜名高校で保健体育の先生として
教鞭を執られました。

私たちが教えていただいた当時津田先生は２０代後半から３０代
と若く、「先生」というよりも「アニキ」のような存在でした。

私にとって高校生活と言えば、勉強よりも部活の思い出が強く、
陸上部の監督として３年間、指導していただいたことが思い出さ
れます。

また先生のご指導の陸上部の仲間が、今回の大同窓会の幹事
として共に活動してくれているのも、先生のご指導の賜物です。

教職を退いた後、先生は馬郡町の自治会長や交通安全協会の
浜松中央地区篠原分会長などを歴任され活躍されています。

髪の毛こそ白くなりましたが、腕も逞しく、ウエストも当時のように
細い！

「現役の時と変わらず、スリムですね？」と聞くと、「日課の散歩と、
趣味の家庭菜園で汗を流しているからね」とのこと。

家庭菜園に案内していただき、立派なトマトや西瓜、キュウリな
どを見せていただきました。

津田先生はあの頃の「アニキ」のまま、肩をバン！と叩いて「大
同窓会には行くから、頑張ってくれよ！」　と応援していただきま
した。

私たちの津田先生と再会する大同窓会、多くの仲間と共に先生
を囲みたいと思います。先生ご出席お待ちしています。