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浜名高校の校訓を胸に
今年創立100周年を迎える母校浜名高校には、旧・新二つの
校訓があります。
浜名高校100周年の年に同窓生に呼びかけ共に祝おうと9月
8日に「浜名高校100周年大同窓会」を開催いたします。
その幹事となりました27~29回生の在校時は上記の校訓を
胸に学校生活をおくったものでした。
「高きを求め こだまする道場で 文武両道に励む」
生徒手帳で校内で私たちの指針となった校訓は今もその一部
に残されています。
現在の校訓は平成8年に新校舎となりました折に定められたも
のです。
私たちのあの懐かしい校歌の一部から「志 はるかなれこそ か
くこそ惜しめ」と、校舎正門の正面に碑が建てられています。
「高きをもとめ 文武両道に励む」精神は現在に継がれています。
浜名高校100周年大同窓会の会場では、あの懐かしき私たちの
校歌を斉唱し、新たなる校訓となった一節を私たちの胸に刻もう
と思います。
同じ学び舎から全国に旅立った仲間が、また志はるかなれこそと
まだまだ若き私たちの心に訓を得たいと思います。