今年100周年を迎える母校浜名高校を同窓生が集い祝おう！と
9月8日に浜名高校100周年大同窓会を計画しています。

副実行委員長の齊藤（27回生）です。
大同窓会のイベントとして「１００周年に１００人の恩師と語ろう」
というすばらしい企画を練り上げております。
同窓会で担任だった先生やクラブの顧問の先生との再会が待ち
遠しいですね。

今回は埋田先生を訪ねました。実は昨年仕事である「太陽光パ
ネルの設置工事」で偶然、先生のお宅に伺いました。

聞き覚えのある名前。お顔もどこかで？もしやと思い尋ねてみま
した。高校を卒業以来約４０年ぶりでしたが、変わらずお元気で
した。

今回、同窓会の企画のご案内とポスターはりはり作戦の協力を
お願いに伺いました。

埋田先生は２７期の我々よりも一年早く浜名高校に赴任されて、
以降１８年間を過されました。
当時は社会科で、日本史・世界史・地理などを担当されていま
した。我々の頃はクラス担任をされていましたが、後半は学年主
任をおもに担当されたそうです。

当時の一番の思い出は、クラブの顧問をされた史学部の活動
（発掘調査等）だったそうです。

以前から浜名高校の史学部は活発な部活だったそうで、発掘等
の実績も残されていました。
そうした当時の思い出を「浜名高九十年」（９０周年記念誌）に投
稿されていました。

その中で当時の苦労や成果を語られています。
１００周年ではそうした思い出をみんなで語りあいたいものですね。