2012.01.02

浜名高校サッカー部蹴り初め式

1月2日早朝より、浜名高校サッカー部グラウンドには大勢の力が
集まります。恒例の「蹴り初め式」がはじまります。

この伝統ある式には現役・ユースの選手とその家族、OB・後援
・応援する多くの「浜名高校サッカー部」を育てる力が集まって
います。
初めて見る方はその人数に規模に驚かれるほどの盛大さです。

グラウンドでは山と積んだ薪をくべた大きな火が焚かれています。
現役選手の父兄を中心として炊き出しが行われています。
よい選手を育てるのはチームや学校だけではありません、家族や
見守る人たちの力が必要です。

多くの応援を受けてユースから現役、各世代のOBの試合が行わ
れる蹴り初めはサッカー部関係者の同窓会でもあるのです。

サッカー部は私たち浜名高校同窓生の誇りと自慢です。そのサッ
カー部を見守り応援するそれぞれの心が集まりを感ずるこの蹴り
初め式は私たちと浜名高校をつなぐ伝統行事となっています。

浜名高校同窓会では兼子光利・大石勝也・本沢通子・馬渕洋子
副会長、大同窓会長谷川実行委員長、酒出事務局長が参加させ
ていただきました。

初蹴り式レポートは続きます。