2011.12.26

大村邦男先輩とチェコ

来年2012年は母校浜名高校創立100周年の年、記念行事・記念事
業・大同窓会を成功させようと12月16日、浜名高校同窓会・大
同窓会実行委員会は出陣式を開催しました。

同窓会のさまざまな先輩が挨拶する中で、大村邦男顧問(11回
生)が「面白いお話を」と促されお話をはじめます。

大村さんは天竜区山東などで石油・ガスを商う北遠石油を経営
されていますが、なんと東欧のチェコ共和国(首都プラハ)で
も事業をされています。

先輩の夢は母校浜名高校とチェコの高校生の交換留学の実現で
す。ますます国際化する社会で、実際にヨーロッパで学びなが
ら暮らす国際人を生みたいとお話されます。

チェコにはあのモルダウ川(現地語:ヴルタヴァ川)が流れます。
旧き教会が多く残るプラハは神聖ローマ帝国の首都とされた都
です。

校長のお話では浜名高校は近々ではモンゴルや中国の交換留学
生の受け入れの計画があるそうです。

また別に大村先輩のお力を借りて中欧の学生がやってきたら、
また浜名高生が中欧の文化に触れたらすばらしいだろうと想像
しています。

来年創立100周年を迎え、名実共に名門校となる母校浜名高校
にはさまざまな活躍をされる先達を輩出しています。
そのお力を借りて私たちは母校を伸ばして行こうと話題は盛り
上がりました。