
日時:令和8年6月14日(日)14:00~
場所:同窓会館「尚友館」 会議室
参加人数:27名
令和8年6月14日(日)14時から同窓会館「尚友館」会議室にて「浜名高校同窓会 令和8年度定期総会」が下記の通り行われました。
司会:大城澄郎(25回生)
開会宣言:市川明美(32回生)
1.会長挨拶 (浜名高校同窓会会長 大石勝也:24回生)
本日はお忙しい中、浜名高校同窓会定期総会にお集まりいただき、誠にありがとうございます。また、学校長の神村佳代先生、市川秀之県議にもご出席いただき、心より感謝申し上げます。
浜名高校は、これまでに3万4000人を超える卒業生を送り出してきた歴史ある学校です。その中で、浜名高校同窓会の活動は、大きく分けて「母校の発展」「現役生の応援」「会員増加」の3つを柱にしています。この後、この活動についてそれぞれ報告させていただきます。
昨年は、第13回目となる大同窓会をホテルコンコルド浜松にて開催しました。今回は初めて在校生にも参加していただき、大変成功した会になったと感じています。実行委員長からも後ほどお礼をさせていただきたいと思います。
また本日は、東京支部からも3人の方に参加していただいています。東京支部は非常に活発に活動されていますので、浜松も負けないようにしていきたいと思っています。
さて、昨年の総会でも話をさせていただきましたが、浜名高校同窓会では今後の財政についてかなり緊縮した運営になってしまうと心配しています。他の同窓会の会費なども参考にして、正副会長会で協議を繰り返してきました。
現状は入会金5,000円、終身会費3,000円の合計8,000円をいただいていますが、今後は入会金5,000円、終身会費5,000円の合計1万円にしたいと考えています。これは、会の安定した財政基盤を確立することを目的としています。同窓会活動の継続と充実を図るためにも、この後の議案にてぜひご協議いただければと思います。
現在、浜名高校の生徒たちは、文武両道をもとに、文化部も運動部も大変な活躍をしています。同窓会としては横断幕を提供させていただき、地域の方々にも目を向けてもらうきっかけにして応援していただいています。こうした支援は今後も継続していきたいと考えています。このたび、剣道部は団体と個人戦の両方で全国大会へ出場することになりました。将棋部の1年生の生徒も静岡県で優勝して全国へ、史学部も4年連続で全国大会へ行くことになりました。まさに文武両道を体現してくれています。そのための応援を継続する中で、予算の振り分けについて後援会とも相談しました。そのうえで、横断幕は後援会で負担していただき、PTAと同窓会では激励金を用意する方向で進めさせていただきたいと考えています。
それともう1点、少子化の影響を受け、浜名高校では一昨年から9クラスから8クラスになりました。静岡県教育委員会でも、西部・中部・東部で地域協議会を開き、公立高校の在り方についてガイドラインが立てられました。現在89校ある公立高校を、遠くない将来に50~60校まで減らす予定があります。同じ地区にある浜名高校と浜北西高校の関係についても、今後どうなっていくのかという課題があります。統合を受け入れることになった場合も、我々としては130年の歴史ある「浜名高校」の名前は当然残したいと思っています。流れに遅れることのないよう、地域の方々を巻き込んでこれに取り組んでいきたいと考えています。
本日は、限られた時間ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

2.学校長挨拶(浜名高等学校校長 神村佳代)
本日は、浜名高校同窓会定期総会の開催、誠におめでとうございます。
私は、高校教師を始めた22歳の時に、浜名高校に赴任しました。教員として最初に赴任した、非常に縁のある高校です。そして今回、校長として再び浜名高校に戻ってまいりました。
教員としての最初と、最後をこの浜名高校で過ごすことになります。
卒業生からは「おかえり」というLINEをいただくこともあり、温かい気持ちで日々過ごしています。先日、浜北西高校との部活動の試合に行った際には、当時の教え子が野球部の保護者として来ていて、「先生!」と明るく声をかけてくれました。そうした再会もあり、この地域とのつながりを改めて感じています。
同窓会の皆さまには、日ごろから部活動をはじめ、多くのご支援をいただき大変感謝しています。生徒たちは、非常に熱心に学校生活に取り組んでいます。今年からは新しい制服も取り入れ、同窓生の皆さまには少し寂しい思いもあるかもしれませんが、制服はブレザーに変わりました。
また、教職員についても、非常に力のある学校だと感じています。先ほど会長からのお話にあったとおり、部活動でも多くの成果を残しています。剣道部においては、県大会の男子団体戦で昨年2位だった雪辱を果たし優勝し、奈良県で開催される全国大会へ出場します。教職員も、生徒のために惜しみなく力を発揮してくれています。学校として大変良い環境にあり、本当にありがたく感じています。
浜名高校の子たちには、地元をしっかりと支える人材になってほしいと思っています。進路実績としても、静岡大学に11人、静岡文化芸術大学に7人、静岡県立大学に10人、合わせて28人が進学しました。これからは、「仕事をAIに奪われてしまう」とも言われています。しかし、そういったものに負けない人材を育てていきたいと考えています。
文武両道を掲げ、教員も惜しみなく力を発揮しながら、浜名高校の良さを生かした学校経営に努めてまいります。また、ふるさと納税の新しい制度として、浜名高校に寄付することができるようになりました。こうした制度も活用しながら、職員一同、引き続き頑張ってまいります。本日は、誠におめでとうございます。

3.議事 (議長:大石会長)
認 第1号 令和7年度事業報告
認 第2号 令和7年度一般会計収支決算
認 第3号 令和7年度基金会計収支決算
認 第4号 令和7年度財産目録
監査 第1号 監査の結果報告
第1号議案 会則の一部改定について
第2号議案 令和8年度事業計画
第3号議案 令和8年度一般会計収支予算
第4号議案 令和8年度基金会計収支予算
議事については、各議案について報告と質疑がなされそれぞれ適宜承認されました。
⇒議事の詳細はこちら


4.その他
(1)大同窓会について
昨年開催された「第13回大同窓会」の太田恵太実行委員長から、同窓会の協力への感謝の言葉がありました。
また、再来年の開催を予定する「第14回大同窓会」共同実行委員長の二人、小木充(42回生)と井口恵丞(42回生)さんからも挨拶がありました。
「二人の実行委員長で補完して一人前ではなく、二倍の同窓会にしたい」と、力強い意気込みをいただきました


