2024.04.22

東京支部

浜松商業高校同窓会東京支部 交流会

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2024年4月22日(月) 報告 林典彦

昨年11月開催の浜松やらまいか交流会において、初めて意見交換を行った浜松商業高校同窓会東京支部(以下:浜商東京支部)との役員同士の懇親を改めてランチ会の形式で実施致しました。
※浜商東京支部は関東支部と呼称する場合あります。

日時:4月20日(土)12時
場所:和風ライオン安具楽新宿店
内容:両校の東京支部役員紹介と、組織運営の課題や解決手法の共有。

両校の共通の課題は、会員名簿管理の負荷、若手入会者の減少、組織の魅力創造の難しさ等。
総じて組織へのエンゲージメント低下が活動の先細りを招いており、高齢化が進む同窓会組織において打開策を考え、試行錯誤を行う必要を感じました。同窓会組織への次世代求心力開発が急務となっています。

浜商同窓会は支部組織体系を厚くしており、東京支部に加え、関西、名古屋、篠原、浜北、引佐、雄踏、湖西、舞阪、磐田(休会中)の10支部構成。東京支部だけでも740名の会員を有しています。
「女子が楽しく!」をコンセプトに女子会ランチ会を開催。役員の女子率も向上しているとのこと。
催事もゴルフ、ハイキングと活動系アクティビティが多く、会員共有の興味軸である「健康」に着眼しています。
浜名東京支部は、全72名の会員中アクティブ会員が20名弱で、やはりロイヤルティ醸成は課題であり、新規会員募集としての「女子視点」「健康視点」は弱く、浜商の活動がとても参考になりました。

試みとして、浜商東京支部企画 5月26日(土)開催の「歩こう会」に浜名東京支部メンバーも参加。両校の交流人数を徐々に広げていく予定です。

浜商東京支部からの参加者(一部役職名略)
・小澤支部長、水谷副支部長、飯田幹事長、齋藤役員、広岡

浜名東京支部からの参加
・林典彦支部長(記)、内山桂一副支部長、新井栄司会計、早速慎吾会計監査、小杉一朗相談役

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