2024年3月20日 報告:林典彦
「渋沢栄一新紙幣発行記念 王子花見会」
3/20(水)、天候が晴天から小雨に変わる不安定な気候の中、
東京支部10名で花見会を実施致しました。
今年は暖冬と言われながらも桜の開花は遅れており、ややフライング気味の花見会です。
11時30分から始まったランチはリーズナブルなフランス料理で、
王子エリアを見渡す絶景ラウンジに感激しつつ参加者同士の近況報告で和やかな時間となりました。
その後、お札と切手の博物館に移動し、渋沢栄一の新一万円札や元となる原画、写真を鑑賞。
世界のお札や切手も見ながら国立印刷局の役割を学びました。
14時30分、小雨の降る中、飛鳥山公園に向かい2分咲きの桜を見つつ、渋沢栄一史料館へ。
91歳の生涯を表現する圧巻のディスプレイ。渋沢栄一の人物像を知ることで
新紙幣への期待と愛着を持つことができた機会となりました。
行程
・ランチ会 QUAD17(王子北とぴあ17階)
・お札と切手の博物館 見学
・飛鳥山公園 桜花見
・渋沢史料館、旧渋沢庭園 見学
参加者 10名
田島由利子、伊藤高弘、原美佐子、林幸司、遠藤優子
新井英司、高野恵美子、早速慎吾、内山桂一、林典彦(記)
尚友会からの
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